ダンベルで鍛えるような強い『負荷』を加えるのではなく、「正確性」を重視し、あなたが持っている能力を十分に発揮出来るように、クセ付いた身体の使い方を修正しながら鍛えていきます。
エクササイズは年齢や健康状態に関わらず、誰でも安全に行なうことが出来ます。健康な背骨を取り戻し、頑固な肩こりや腰痛などを根本から改善していきます。
あなたは正確な動作を行なうために深く「集中」するでしょう。
すると脳が活性化します。このとき自律神経は安定し、心穏やかにリラックスした状態で一日を過ごせるようになっていきます。
心身共にバランスを整え、改善しながら鍛えるエクササイズがピラティスです。
呼吸を見直す事で、体の内側が美しく蘇ります。
ピラティスでは、正しい呼吸を覚え、エクササイズに取り入れます。
正しい呼吸は、心肺系（心臓と肺）を強くし、循環器系（心臓と血管）の機能を高め、疲れにくい身体を作ります。 新鮮な酸素を送ることで、内臓・神経・脳など、身体全体が活性化します。
呼吸は、細胞の活性化・内臓機能の改善・自律神経の安定とともに、しなやかで柔軟な身体への再教育に欠かせない根本的な要素であるといえます。
内部のトリートメントは上質な呼吸にあるのです。
「毎回のレッスンで得る気付きはまるでお宝を見つけたような快感」
身体を改善していく上でのポイントは「感覚」を養うことにあります。
ピラティスのエクササイズにより「目覚める感覚」、「塗り替えられる感覚」は身体を正しく使用することの大切さが理解できるようになります。
それを踏まえての日常生活は身体の使うべき所とそうでない所のバランスを整え、毎日の質を向上します。
見つけた感覚はあなたがメリットを叶える為に必要不可欠なお宝。スタジオに足を運ぶあなたは宝探しにやってくるのです。
「姿勢は体内環境も物語る」
筋肉のアンバランスを修正し、姿勢を改善します。 背骨がまっすぐに矯正されると美しい外観に変わり、各臓器の働きも活発になります。
背筋が伸びて肩が下がり首周りもすっきり（ピラティス体型）して、気持ちも前向きになっていきます。
エクササイズで身体の使い方をコントロールできるようになるので、ケガや病気のリスクを最小限に抑えることが出来ます。
肩甲骨や股関節など、関節が柔らかくなり、運動能力の向上に繋がります。
ピラティスは正しい姿勢へ導く自分でできる整体とも言えます。
ピラティスには10種類以上のピラティス専用マシンがあります。
ベッドにスプリング、滑車、ウェイト、ひもなどが備わったものなど様々なマシンがあります。ピラティス専用マシンはフィットネスジムにある器具とは異なり、身体の動きをサポートし、関節の可動域を広げ、通常の運動では強化できない部位を、強化していくためのものです。筋力がまだない初心者が身体の動かし方を覚えたり、レベルアップを目指すプロアスリートの筋力強化、コンディショニングにも最適です。
ピラティス専門マシンは様々なサポートをしながら理解を促進していきます。
マシンピラティスは当スタジオでも人気No.1メニューです。
ピラティスはドイツのジョセフピラティスがリハビリ目的として生み出したエクササイズ法です。
1923年にスタジオを開設してから100年にも及ぶ歴史を重ねて今では世界中で年間17000万人、800万回以上のレッスンが開催されていると言います。
様々なエクササイズが生まれては消えていく中で、ピラティスがここまで人気がある理由は、効果があるからに他ありません。
ピラティスは、安全な方法でエクササイズを行なうことができるために、年齢や経歴を問わずに幅広い人が行なうことができます。
マドンナ、ジュリアロバーツ、キェメロンディアスなどの多くのハリウッドセレブたちが行っていることで注目を集めました。それから現在ではさらに浸透してきており、ハリウッドセレブにもっとも浸透しているエクササイズです。
ヒューグラント、トムクルーズなどの男性スターも日々実践しています。
ピラティス先進国のアメリカでは、多くのプロアスリートが基礎トレーニングとしてピラティスを取り入れています。
特にタイガーウッズやメジャーリーガーのジャッジなどにピラティスが浸透しています。
世界No. 1サッカー選手であるクリスチャーノロナウドはトレーニングルームにピラティス専用マシンを導入し、愛用している姿がインスタグラムで配信されました。
日本でも北京五輪で金メダルを獲得した小林陵侑選手や、テニス会のレジェンドである伊達公子選手らはプレー中の体幹を安定、ケガの予防などの目的でピラティスを取り入れてパフォーマンスを向上させました。
骨盤矯正の3つの意義は
『歪みをとる』『傷を癒す』『失った力をつける』であり、
ピラティスはその内容を全て満たしているので、あなたの体を内側から蘇らせる効果があるのです。
